マルイができること
about
マルイが
外装リフォームで
できること
このようなことで困っていませんか?
- 外壁材の繋ぎ目に、隙間やヒビ、剥がれ、痩せがある
- 外壁材のヒビや割れ、コケやカビ等の汚れが気になる
- バルコニー、屋上の防水が心配・・・
- 屋根の状態が気になる・・・
耐久性に優れた部材で施工されていても、常に雨風にさらされている外装材は年月とともに劣化していくことは避けられません…
株式会社マルイは上記のようなことでお困りの方に寄り添い、
日照や雨風によるトラブルを防ぐ防水工事、塗装工事等の外装リフォームを行っております。
丁寧・頑健な施工でお客様の建物・資産を守り、
常にお客様にご満足して頂き、感動を与えられるような会社を目指し、努力・成⾧を惜しみません!!!!
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各種防水工事
建物を雨水・雪・紫外線等の侵入から守り、家屋の劣化を防ぐのが防水工事です。屋上や屋根はもちろん、ベランダやバルコニー、外壁にも防水工事を施す事ができます。
防水工事は建物の耐久年数を守る・伸ばすために非常に大切な工事です。 -
塗装工事
外壁は雨風等の外の厳しい自然環境から私たちを守ってくれています。月日が経つと気温の変化や経年劣化によってひびや剥離が起こってきます。これらを補修し塗装することにより、建物を美しく蘇らせるだけでなく、頑健にし、建物の寿命を延ばすことができます。
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屋根工事
屋根は建物で一番雨や雪の影響が受けやすい箇所となり、「雨漏りしている」「コケやカビが生えている」「塗膜の剥がれ色あせている」といった症状がある場合は、さらに劣化が進み家に大きなダメージを与えてしまう前に修理が必要です。
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サイディング工事
出隅加工サイディングとは外壁に使う板状の素材のことを指します。樹脂製や金属製など様々な種類があり耐久性が高いものが多く色やデザインの種類が豊富です。
雨漏りや剥がれを防止することができる外壁材の一種で、現在の住宅建築では使用率が9割と言われるほど普及している外壁材です。
各種防水工事
/シーリング
なぜ防水工事が必要なのか?
雨や雪が降りやすく、台風も多い日本では住まいの快適さを維持し家の資産価値を保つために建物を水から守ることが大切です。
屋外から建物内雨水が侵入すると、建物の骨格を支える柱や梁が腐食して住宅の耐久性が低くなってしまいます。
また、木材だけでなく断熱材など住宅の機能性を高める素材も腐食してしまいます。適切な防水工事を行うことで住宅の耐用年数を伸ばします。
シーリングの役割
建物には外壁ボード間のつなぎ目や、外壁とサッシの隙間などがあります。
シーリング材は、その隙間からの雨水の侵入を防ぎ地震で建物が揺れた時や強い風の風圧を受けた時に、目地(部材間の継ぎ目)の動きに合わせて伸び縮みをし、建物を漏水等から守ります。
そしてそのシーリング材が役割を果たすためには、定期的なメンテナンスが大切です。
●シーリング材とは?
外壁の目地を埋める・防水下地の処理等を行うシーリング工事に用いられる充填材のことをシーリング材もしくはシール材と呼びます。
大別するとウレタン系・シリコン系・変成シリコン系・ポリサルファイド系・アクリル系などがあります。適材適所で使い分けます。
マルイが
防水加工でできること
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ウレタン防水
(塗膜防水)液体状のウレタン樹脂を下地に塗り付け、塗布した主剤と硬化剤を化学反応によって硬化させ、ゴム弾性のある一体性のある防水層を形成させる工法です。
液状の材料を使用することで、構造が複雑な箇所であっても施工が可能という利点があります。 -
FRP防水
(塗膜防水)FRPは繊維強化プラスチック(Fiberglass Reinforced Plastics)の略称です。
防水用ポリエステル樹脂と防水用ガラスマットで防水層を作ります。
強度・耐衝撃性・耐摩耗性・耐水性に優れた特徴を持ち、防水箇所を様々な用途に使用する事ができます。 -
シート防水
(ゴム、塩ビ)塩化ビニル樹脂系や合成ゴム系のシート状の材料1枚で形成された防水層で、建物の収縮に追従性する優れた防水材料と言えます。
但し、防水材がシートの形状のため、どうしても繋ぎ目に重なる部分が生じることと、複雑な形状の場所に向かないのが難点です。 -
アスファルト防水
液状の溶解アスファルトと、防水性の高いアスファルトシートを積層し、下地に接着積層し防水層を形成した後、コンクリートやモルタルを表面に流し込み、厚みのある防水層を作ります。
施工品質が安定しており、水密性・耐久性が高いのが特徴です。
塗装工事
なぜ塗装工事が
必要なのか?
住まいの顔とも言える大事な外壁は、外観を美しく見せたり、雨風や太陽光線などから私たちを守ってくれています。
しかし月日が経つと気温の変化などによって劣化が進んでしまいます。
ヒビ割れや汚れを放置しますと、壁の劣化が進み、壁の能力が低下するばかりか、下地にまで影響が及び、柱や土台といった構造部分まで劣化させてしまったり、内側からのカビや害虫を招いて家まで傷めてしまいます。
外壁塗装の工事は、住宅をキレイに見せるだけではなく、家の構造や寿命を長持ちさせる効果もあるのです。
一般的に外壁塗装は
10年に一度
【外壁塗装には「3つの効果」が期待できます】
・建物の寿命を伸ばす
家は自然の脅威に常にさらされています。雨や雪による水の浸透や隙間への侵入で経年劣化しひび割れの原因につながります。
雨漏りや湿気による建物内部の腐敗を避けるためにも、外壁塗装は建物の寿命を伸ばすことが大切です。資産価値の維持に繋がります。
・防水性・透湿性を高める
建物の湿気によるカビアレルギー被害はとても多く、特に最近のお子さんには増えている厄介な現象です。
また、シロアリは水分の多い環境を好み、繁殖します。壁の耐久性にシロアリは甚大な影響を及ぼし、最終的には家全体を使用不能にしてしまうリスクがあります。
外壁塗装の水分対策ははカビやシロアリ予防対策になります。
・遮熱効果を高め断熱性能をアップ
夏の暑い日の熱せられた外気や冬の冷たい空気が室内へ侵入したり伝導したりすることを防ぐ能力を遮熱性能といいます。
断熱とは、住宅内部の温度を外に逃がさないことで、冷房で冷やした空気を外に逃がさない性能や暖房で暖まった空気を室内にとどめておく性能を断熱性能といいます。
外壁塗装を施すことで快適な温度で過ごすことができます。
外壁塗装に利用する塗料には、
「一般塗料」と「機能性塗料」の
2つに分かれます
・一般塗料にはアクリル・ウレタン・シリコン・フッ素樹脂といったものが主流です。
耐用年数、価格はアクリル系が最も短く安い塗料で、フッ素樹脂が最も耐用年数が長く高価などの違いがあり、短期間で塗り替えのタイミングが訪れるアクリル系塗料ではあるけれども、価格が安い種類になるので塗り替えをその都度楽しめるなどのメリットもあります。
・機能性塗料には断熱および遮熱性能を持つ特殊なものや、汚れを雨で洗い流してくれる光触媒などの種類があり、それぞれのペンキの性能を比較しお選びいただけます。
光触媒はUV塗料などと呼ばれることもあるのですが、特徴はセルフクリーニング機能を持つペンキを使うと紫外線が当たると汚れが浮き上がり、雨が降ったときに汚れを洗い流すことができるので長期間きれいな状態を維持させることが可能です。
マイホームの見た目や耐久性、性能などを高めたいとお考えの方は、上記を参考にご検討されてはいかがでしょうか。後悔しない判断をしていただけるようマルイがサポートさせていただきます。
マルイが
塗装工事でできること
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ひび割れ補修
外壁のひび割れは「クラック」と呼ばれており、発生する原因は乾燥による収縮や構造によるものなど様々です。
外壁に使用されている素材やクラックの大きさなどで修繕の費用が変動するので、当社スタッフが現場に訪問し、劣化の状況等を調査させていただきます。 -
外壁塗膜の浮き・剥がれ
外壁塗装における浮きとは、塗膜が水膨れのようになっていたり、破れて完全に剥離していたり、浮いてしまっている状態のことを言います。
浮き・剥がれが発生している箇所をヘラや研磨紙などで整えます。
整えた箇所だけで済むようであれば、周りの壁と合わせるために必要であればスプレーやデザインローラー等で模様付けをし、部分塗装を行います。 -
コケ・カビ除去
外壁の塗料や壁材を調査させていただいたのち、テストを行いながら高圧洗浄機で壁面に付着している油分や、ホコリ、錆、コケ、カビなどを除去し下地面を綺麗に時間をかけて洗い流します。
その後、ご要望に合わせて防水や修繕の塗装工事、シーリング工事を行います。
目に見えて綺麗になるのでとても気持ちが良いですよ。
屋根工事
なぜ屋根工事が必要なのか?
屋根は雨水・風・雪・ちり・ホコリなど、自然環境から受けるダメージからヘルメットのように大切な建物を守ってくれている部分です。
そのため、劣化や損傷を受けやすく、屋根のダメージをそのままにしてしまうと、雨漏りなどが発生してしまい建物内部から劣化が伝わり、長く住めない家になってしまいます。
屋根を直すということは、建物へのダメージを最小限に抑えることができ、長い間住める家へと変えてくれる効果があります。
屋根工事中の環境面について
屋根工事には足場設置が必要です。しかし屋根の勾配(屋根の傾き)が弱いときは、足場をかける必要がない場合もありますので、ご相談の際にしっかりと打ち合わせをしご提案させていただきます。
■足場設置が必要な屋根とは?
屋根の傾きが30度以上ある場合、急な傾きと判断されて足場がないととても工事ができません。
しかし傾きが15度以下の場合であれば、足場をかけずとも、工事が行える状態となるので、足場を付けないこともあります。
■工事中、天候不順の場合
屋根工事中に雨や雪が降った場合、工事は中断させていただきます。
理由としまして、もし屋根工事で使用する木材などが濡れてしまうと、工事失敗の原因になるためです。
施工期間のご相談の際に、天候を考慮したスケジューリングをさせていただきますが、
万が一、雨や雪が降った場合は
ブルーシートをはり雨漏り対策させていただきます。
マルイが
屋根工事でできること
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屋根葺き替え工事
屋根を全部交換する工事です。既存の屋根材と、屋根材の下に敷いてある防水シート(ルーフィング)と野地板(木材下地)を一度全部撤去し、新しく野地板・防水シート・屋根材を張り替える工事です。屋根工事として最も大規模なものとなり、屋根のトラブルを根本的に解決可能です。
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屋根重ね葺き工事
(カバー工法)今ある屋根の上に、新しく重ねるように屋根材を取り付けていく工事になります。既存の屋根材の撤去などを行わないため、材料費用や施工費用が節約できます。
しかし既存の屋根の防水シートや野地板がすでに腐食・カビや劣化が進行していた場合、上から新しいもので蓋をしてしまうと、余計に劣化の進行が早まってしまうので、調査の上ご相談させていただきます。 -
屋根塗装工事
主に、屋根の見た目を回復するために行います。屋根をキレイに洗浄した後に、専用の新しい塗装に塗り替えることで、イメージチェンジできます。
遮熱に特化したもの、耐候性に優れたものなど塗料には様々あるので、用途に合わせて塗料をご提案させていただきます。 -
棟板金交換工事
屋根の頂上にある棟板金を交換する工事です。棟板金を一度取り外して、新しい棟板金の取り付けを行います。
棟板金は屋根の他の部分に比べて傷みやすいため、木材下地も腐食していたら、こちらも取り替えます。 -
雨樋交換工事
破損や劣化箇所を対象に雨樋の修理や交換を行う工事です。雨樋の詰まりを解消したり、壊れた雨樋を交換したりします。
雨樋が壊れたままだと雨水が屋内に入ったり、外壁を伝ってしまったりするため、家全体の寿命に影響してしまいます。そのため定期的な修理や交換を推奨します。
サイディング工事
・出隅加工
サイディングとは?
外壁の施工方法には「湿式(しっしき)」と「乾式(かんしき)」の2種類があり、「湿式」には塗り壁・タイル張りがあり、
サイディングは一定サイズの板を外壁に貼り付けていく「乾式」方法です。
建物の壁の広さに合わせて工場で予め成型された板(=「サイディングボード」と呼ばれる)を壁に貼っていくことで外壁が完成します。
サイディングの特徴
サイディングにはメリットがたくさんあります。
【手軽に外壁を新しくできる】
サイディングは、外壁材の中でも安価で、コストの面で気軽に張り替えることができます。
また、既存の外壁を解体することなく、上に重ねて施工できる場合もあるため、施工の面の手軽さもあります。
【軽量で建物の耐震性を損ねない】
サイディングは軽量であるため、耐震性が優れていることもメリットです。
モルタルはサイディングの2倍以上の重さがあるため、モルタル外壁からサイディングにリフォームする際は、耐震性の向上になります。
サイディングの中でも特に金属系のサイディングが軽量で、既存の外壁の上に施工する場合は、たいてい金属サイディングが使われます。
【耐水性・耐火性・耐天候性に優れている】
サイディングの種類によって耐久性やメンテナンスの時期が変わりますが、用途を正しく理解いただく事で建物に負担をかけにくいという特徴も持っています。
【いろいろな柄・色・質感から選ぶことができる】
サイディングは、デザインの種類が豊富にあるため、希望の柄・色・質感を選ぶことができます。
サイディングの種類について
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窯業系サイディング
窯業系サイディングは、セメント質のものと繊維質を混ぜ合わせて作られた板です。最近の住宅で使用されているもののほとんどが、この窯業系サイディングです。
また、デザインが豊富で、シンプルなものからレンガ風・タイル調・石積み調まで様々なものがあります。
おしゃれなラインナップが多いことも、最近の家で使用されている要因になっているでしょう。
最近では汚れにくいコーティングを施したものも販売されています。何年も雨風に晒される建材のためどうしても汚れがちですから、汚れ対策の選択肢も増えてきています。
【窯業系サイディング自体の寿命は30~40年と言われています】
※シーリング劣化が現れますので、メンテナンス周期は7~10年程度です。
窯業系サイディングの特徴
・地震に強い
・某耐火性に優れる
・デザインが豊富 -
金属系サイディング
金属系サイディングは、ガルバリウム・アルミニウム・ステンレスなどの鋼板が使用されたサイディングです。
基材となる材料が金属なので、窯業系サイディングに比べて長期間メンテナンスが必要なくなります。
元々の金属が水を吸わないので、浸水する心配もありません。耐天候性もあり気温変化の激しい寒冷地などで使用するのがオススメです。
また、金属製と言われると無機質で冷たい印象を受けるかもしれません。
しかし最近では金属加工の技術が進歩したことで、金属系サイディングでも様々なデザインが選べるようになりました。
【金属サイディング自体の寿命は30年~40年と言われています】
※金属片からの貰いサビなどが原因で、思いもよらず早期にサビが発生する可能性もあり、一般的には、メンテナンス周期は10年~15年程度です。
金属系サイディングの特徴
・長期間メンテナンスフリー
・金属なので防水性が高い
・耐天候性に優れている -
木質系サイディング
木質系サイディングは、その名の通り天然の木が材料で塗装をして仕上げたサイディングです。
最近では天然木にこだわった建物も増えてきており、木の温かみのあるアメリカンでおしゃれな建物の雰囲気を出すのに最適です。
本物の木を使用したサイディングなので、木全てが同じデザインになることはありませんし、耐熱性能に優れています。
しかし、天然木であるからこそ水に弱いのがデメリットです。基材に水分を含んだ状態で放置してしまうと、木が腐ってしまうこともあります。
そのため、こまめな再塗装などメンテナンスが必要です。
【木質系サイディング自体の寿命は30年~40年と言われています】
※木の性質上湿気を嫌うため長期間濡れた状態が続くと腐食に繋がるため、メンテナンス周期は10年程度です。
木質系サイディングの特徴
・木の温かみある外壁に
・本物の木で特徴的なデザイン
・水分を含むと腐る可能性がある -
樹脂系サイディング
日本では窯業系サイディングがメジャーなので、樹脂系のサイディングはそこまで目にしないかもしれません。
しかし、アメリカでは外壁材全体の50%を超えるシェアを誇る外壁材です。
樹脂成型されているので劣化しにくく、塩害や凍害などにも強く耐天候性に優れています。
また、シーリングが使用されていないので目地の補修がいらないというのも大きな利点です。窯業系サイディングはどうしても経年劣化でシーリングが剥がれがちになってしまいます。
さらに、窯業系サイディングの約10分の1の軽さなので、施工もしやすく、壁自体を軽くできるので家への負担も軽減できます。
※全体的に軽く・薄く設計されているので遮音性は他のものに劣ります。
【樹脂系サイディング自体の寿命は40年程度と言われています】
※優れた耐久性はありますが、シーリング同様、紫外線が弱点です。樹脂同士の結合が切れ、弾性が失われていきます。メンテナンス周期は10年~20年程度です。
樹脂系サイディングの特徴
・樹脂成型されているので耐天候性に優れている
・目地の補修がいらない
・窯業系に比べて軽い
・遮音性は劣る